内脂サポート

内脂サポート

ファンケルの内脂サポートの紹介ページ

内脂サポートの成分は?

 

内脂サポートの成分とは?

BMIが高めの方、肥満気味の方に

ファンケルが発売した内脂サポートは

こんなキャッチフレーズがついていますが、

その成分は実際には効果があるのか

検証してきます。

  • BMIにどんな効果があるのか
  • 肥満にはどんな効果があるのか

内脂サポートの全成分

原材料名 原料原産地/加工地
N-アセチルグルコサミン(えび・かにを含む) 由来:えび(タイ、インドネシア、ノルウェー、インド)/加工地:日本
食用卵殻粉(卵を含む) 由来:鶏卵(日本) / 加工地:日本
食用加工油脂 由来:なたね(カナダ、オーストラリア) / 加工地:日本
乳蛋白消化物(乳成分を含む) 由来:生乳(ニュージーランド) / 加工地:日本
でんぷん 由来:じゃがいも(オランダ、ドイツ、デンマーク)、とうもろこし(アメリカ)/加工地:日本
ビフィズス菌末 由来:ビフィズス菌(日本)/加工地:日本
ヒドロキシプロピルメチルセルロース 加工地:韓国、ドイツ、アメリカ、日本
ヒドロキシプロピルセルロース 加工地:日本
ステアリン酸カルシウム 加工地:日本
アルギン酸ナトリウム 由来:海藻(チリ) / 加工地:日本
微粒二酸化ケイ素 加工地:日本
ゲル化剤(ジェランガム) 加工地:アメリカ
炭酸カルシウム 加工地:日本
リン酸カルシウム 加工地:日本

 

その成分については生産国こそ海外産となっているものの、

加工地は日本となっているので、

海外産の粗悪な商品で健康に不安があるということは無さそうです。

 

内脂サポートの有効成分とは何か

N-アセチルグルコサミンとは

N-アセチルグルコサミンは、関節やお肌にあるヒアルロン酸の「もと」となる成分です。

ヒアルロン酸はお肌のうるおいを保ち、関節ではクッションのように働き各部を保護する役割を担っています。

一般のサプリメントなどに使われている通常のグルコサミンは、N-アセチルグルコサミンとは異なります。

通常のグルコサミンは天然にはほとんど存在しないカタチをしていて、食べると特有の"苦渋味"がします。

N-アセチルグルコサミンは、天然のカタチを壊さないようじっくりと丁寧に時間をかけて酵素分解して抽出した“天然型グルコサミン”で、自然な甘さがあります。

その為に由来成分として「えび」の記載とともに

えびの原産国の記載が上記のようにあるのです。

内脂サポートに含まれる

N-アセチルグルコサミンは

【1】乾燥肌で肌荒れ傾向の女性22名を対象に、

N-アセチルグルコサミを1日あたり1,000mg の量で8週間摂取させたところ、

乾燥肌が改善したことから、N-アセチルグルコサミンは美肌効果が期待されています。

【2】変形性膝関節症患者31名を対象に、

Nーアセチルグルコサミンを1,000 mg含む飲料を8週間、

毎日摂取させたところ、疼痛・階段昇降能・圧痛に改善が見られました。

N-アセチルグルコサミンは関節痛予防効果が期待されています。

 

N-アセチルグルコサミンは美容効果・美肌効果が期待されます。

 

ビフィズス菌末とは

健康な乳児から発見された、ヒトに棲む種類のビフィズス菌です。

これまで30カ国以上でヨーグルトやサプリメント、

育児用粉ミルクなど、健康食品や乳児用食品として利用されてきた実績があり、

ご存じの方も多いように、腸内環境の正常化に役立ちます。

 

ヒドロキシプロピルメチルセルロースとは

ヒドロキシプロピルメチルセルロースは名前から危険そうではありますが、

無害の性質です。

ヒドロキシプロピルメチルセルロースは、植物の主成分とされているセルロースから作られる粘剤です。
その安全性の高さから、お薬のカプセルの部分に使用される事があります。
海外では食品添加物として常識的に使用されています。

人体に対する影響はなく、毒性や発がん性もなく安全性も高い成分です。
化粧品にも多く使用されていて、その主な役割としては増粘剤や、安定化剤、保護などが目的となっています。